BMW５３０i ドライブレコーダー取付

BMW５３０i ドライブレコーダー取付

今回はBMW５３０iに

ドライブレコーダーを取付ます。

今回付けるレコーダーは富士通の

イクリプスDREC２０００をチョイスしました。

前期モデルのDREC１０００よりコンパクトになり

セパレートのETC車載器なみに小さくなりなした。

DREC２０００と別売りのスイッチも一緒に付けます。

まずは電源確保からですが！

このBMWの場合はオンボードコンピューター

付きのテレビ・ナビが付いてるので、オーディオ

の裏から電源を取ると故障の原因になる為

ヒューズBOXから取ることに・・・。

一番近いヒューズBOXはグローブBOX内に

有ったのですが、あいにく常時電源しかなく

トランクルームの右側のヒューズBOXから

ACC電源を取ることにしました。
下の画像はヒューズタイプの電源キットで

これをヒューズBOXにつけます。

検電テスターでヒューズBOX内の空いた部分で

ACCを探し、そこに電源キットを装着します。

今回は８１番が空いてたので

そこからACCの電源を確保しました。

空きの無い場合は、支障の無いヒューズと

入替ればACC電源は確保できます。

次に、トランクルームから配線を運転席まで引き
運転席の足元に付けた本体と合体！
これで電源はＯＫ！次にカメラを付けます。
カメラはルームミラーの裏側の運転に支障が
無い部分で、ワイパーブレードのふき取り範囲内
のフロントガラスに装着します。
次にオプションのスイッチを押しやすい場所に付けて
外したパネル類を元通りに戻して・・・。

取り付けは完成です　(^。^)

後は実際に走って、センサーの感度を調整！

記録した画像を確認して・・・。

すべて完成しました　!(^^)!

今回は付属のＳＤカード（５１２ＭＢ）を使用したけど

市販されているＳＤカードで２ＧＢまで使用できる！

５１２ＭＢならばセンサー感知１０件で

スイッチ使用で５件録画できるみたいです

２ＧＢならば４０件録画出来るみたいです

これで、万が一の事故でも証拠残ります。

ここまでの作業時間は２時間でした。