レザーシートクリーニング

Alfa１４７レザーシートクリーニング

今回の車両はアルファロメオ１４７

フロントレザーシートのクリーニング！

長期使用により黒ずんでしまった

レザーシートをクリーニングします。

特に運転席の座面部分の汚れがひどい！

デジカメの撮り方がへたくそで・・・。

デジカメが古いのかなぁ～(ーー;)

レザー専用の洗剤で丁寧に汚れを・・・。

汚れが落ちたら、レザー保護の為

保護剤をすり込んで・・・。

ご覧の様に綺麗によみがえりました。

新車？の様になりました。
お客様も満足していただけました。
周りの黒いレザーもわかりにくいですが
綺麗になりました　元が黒色なだけに
綺麗になってもわかりずらいのが難点です。
クリーニングした為に油分も一緒に取れるので
少しツヤが引けた様になります。

純正革調シートカバー取付

クラウン純正革調シートカバー取付

今回はクラウンに純正革調シートカバーを取付！

ベージュのモケットシートが汚れが目立つとの事で

純正の革調シートカバーを付ける事になりました。

まずは、シートの汚れを綺麗に取り除きます
まだ購入後数ヶ月だったのでそれほど汚れは・・・。
シートカバーはトヨタ純正をチョイス！
社外品も有ったけど長持ちとフィット感で
純正を取り付ける事にしました。

装着後は下の画像の様に・・・。

車両が少しグレードアップ！

これで汚れてもすぐに拭けば綺麗に・・・。

取付作業もそれほど難しくは無かったです。

GPSレーダー探知機取付 デリカD：５

GPSレーダー探知機取付

今回は三菱デリカD：５にレーダーを・・・。

取り付ける機種はセルスターのASSURA

アンテナ・液晶モニター分離型（リモコン付）

まずはセンターコンソール廻りのパネルを外す事から

シフトレバーのはずし方は、レバー下のシルバーのリングを

下にずらせば「プラス」のネジ２本で止まってるので・・・。

レバーが外れたらシフトパネルを外します

このパネルは「ツメ」で噛んでいるだけなので

プラスチック・スクレッパーなどで・・・。

次にナビモニター上のダッシュパネルを・・・。

このパネルも「ツメ」で噛んでいる

お次にナビ廻りパネルを外します

「プラスネジ」で数箇所止まっています。

次にアクセサリー電源の確保です！

下の画像附近にシガーライター配線が有り、

この黒ビニールに包まれた４本の配線うち

「若草色」が「ACC電源」・「アクセサリー電源」なので

そこにワンタッチカプラーを付けて・・・。

アースはナビ固定用のネジに共締め！

配線完了！

次にナビモニター上部に付いていたダッシュパネル

に配線が通れる位の穴を開けて・・・。

今まで外したものを元通りに付けて・・・・・。

取付 完成しました。

液晶モニター奥に有るのがGPSレーダー本体で

エアコン噴出しの上が液晶モニターです。

ユニット間の配線もできるだけ目立たないように

取り付けができました。

後は自分に合ったレーダーの設定をして

完了です。

約４０分かかりました。

革調ビニールレザー補修 リペア

革調ビニールレザー修理・リペア

当社サービスルームの椅子が・・・！

知らない間に、サービスルームの椅子に

煙草の焦げ穴があいていた　(ーー;)

これで４回目位になる！

またリペアしなくちゃいけない。

穴は大小２箇所も・・・。
まずはクリーニングを・・・。
その次に熱で固まるゴムみたいなプロダクトで
穴を埋めていきます。
穴が埋まればアイロンでシワ模様を付けて
調色したベースをすり込んでいきます。
下はすり込み後の画像です。
この段階で早くもどこに穴があったやら
わからなくなりました。
次にスプレーガンでシワを再度付けていきます。
下の画像でもわかるように、この段階までくれば
どこに穴があったか探す方が大変です。
すり込み、シワ付けが終われば　次に
全体的にカラーリングをします。
カラーリング時にツヤの調整をして・・・。
完成しました。
４回リペアしているので　座面は少し凸凹
しています・・・。　穴が有るよりはましでしょう。
さぁぁぁ、この次はいつ穴があくかなぁ～。

革ジャン色あせ・色落ち・しみ補修 リペア

革ジャン色あせ・色落ち・シミ補修

今回はレザージャンパー！

ビンテージ？レザージャンパーが・・・。

お客さんが旅行に行ったときに

レザージャンパーの左胸の部分に

ツアーのシールを貼っていて、それを

はがしたのですが、のり跡が付いていた為

洗剤でこすったらシミになったみたいです(>_<)

気に入ってるので何とかならないのかと・・・。

早速作業にかかりましょう！

まずはクリーニングから・・・。

クリーニング中にも色落ちが・・・(ーー;)

クリーニング工程が終われば

次に色を調色していきます。

レザーが固めなので、ベースは

レザーベースをチョイスしました。

色はダークブラウンに少し紫が・・・。

色ができたらスプレーガンで吹いていき、

色落ち部分がわからなくなる位に・・・。

この段階では塗った所が「バレバレ」なので

紙やすりで違和感の無いように「それっぽく」

ごまかしていきます。

「ごまかし」が終われば、次にはがれ難くする為

上からコーティングをし・・・・。

完成しました。

初めに有った円形の色落ちしみも綺麗に！

　レザージャンパーの場合は「ゴシゴシ」と

洗濯しないので色を塗ることが出来ます。

レザーでもリペアできるレザーと

出来ないレザーが有るので御理解を・・・。

革調ビニールレザー内張り補修 リペア

革調ビニールレザー内張り修理

今回の車両はワーゲンゴルフⅣ

運転席の内張りです。

下の画像ではわかりにくいのですが・・・。

インナーハンドル後にえぐれた傷が・・・。

この素材は革調のビニールレザーで

とても柔らかい素材でできていた。

早速作業に取り掛かりましょう(*^_^*)

まずは、クリーニングを３工程します。

次に、傷口のササクレを綺麗に整え、

マスキングしていきます。

マスキングが終われば次に
傷の部分に特殊なプロダクトで補修します
アイロンで熱を加えながら、シワも付けていきます
傷口が段差無く補修できたら　次に色を作ります
今回の色はクロ！
最近の補修はクロが多いような・・・。
作った色を傷口と塗料がかかるであろう範囲に
すり込んでいきます。
すり込みが終われば　次に
スプレーガンでシワを付けていきます
この作業で補修箇所周辺がわからなくなります
シワができたら、補修箇所とその周辺を
カラーリングしていきます。
完成しました！
どこに傷があったかわからなくなりました。
ここまでの作業時間は１時間半位でした。
クロは色が作りやすいので調色する手間が・・・。

革調センターコンソール補修 リペア

ビニールレザー補修　リペア

今回の車両はベンツCクラスワゴン

センターコンソール横とグローブBOXにキズがある

両方ともビニールレザーで柔らかい。

グローブBOXは真ん中にキズがあり、

このままでは中古車としての価値が・・・。

いつもながら、クリーニングをし補修箇所以外の
部分をマスキング・・・。
今回、画像は省略します。
今回の色はつや消しのクロ
「ラッキー！」!(^^)!
キズの部分にアイロンを当てて・・・。
膨らんだ部分を整えて・・・。
特殊なプロダクトでキズの凹みを埋めて・・・。
スプレーガンでシワ模様を付けて・・・。
修理した部分がレザーの様な感じになる
特殊なコーティングをして・・・。
完成しました。
センターコンソールのキズもご覧の通りに
グローブBOXに付いたキズも
綺麗にリペア出来ました。
今回はシワ模様をつけてる最中に
紙やすりをチョット強くあてすぎて
塗膜がはがれるトラブルが・・・。
レザーベースは細心注意が必要だ！

タバコのこげ跡補修

タバコのコゲ跡補修

今回の車両は日産スカイラインGT-R

前回同様に助手席にコゲ跡が・・・。

今回の色は前回と違って少しグレーが！

近づいて見ればコゲが広範囲に・・・。
今回もいつもと同じように
ファイバーで色を作っていきます。
作ったファイバーをコゲ跡部分に
ふりかけていき・・・。

完成しました。

今回は少しグレーが入っていたので

前回のスカイラインの様に白っぽくはならず

違和感の無いように補修できました。

離れて見ればどこにコゲが有ったやら・・・。

お客様も満足して帰られました。

煙草の焦げ跡補修

タバコのコゲ跡リペア

今回の車両は日産スカイラインクーペ

助手席に大きなこげ穴が開いている！ 穴の焦げて硬くなった部分をはさみでカットし

底が深いのでスポンジで底上げをします。

底上げが終われば、数種のファイバーで

よく似たベースを作っていきます。

出来たベースを穴の開いた所に

ふりかけていき、段差を無くしていきます

このシートは窪みの柄が入っていたので

その柄もいっしょに作ります。

柄が出来たら、その窪みに白っぽい色をつけ・・・。

完成です。

生地が黒（画像ではグレー）だったので

ボンドの影響？で、少し白っぽくなってしまった

今回は少し・・・・(>_<)

今回は施工費用半額にいたしました。

やっぱり黒は・・・。

シーマ・ダッシュボードひび割れ修理

ダッシュボードひび割れ浮き補修

リペア車両は日産シーマ

ダッシュボードのひび割れ補修作業です。

なぜかしらダッシュボードのプレスラインに

ひび割れができ、浮いてきている。

アップで見ればご覧の通り！

なぜこのようになったのかは不明

とりあえず作業にかかりましょう。

ダッシュの浮きを防ぐ為

ひび割れの隙間を少し持ち上げ

ボンドを流していきます。

はみ出たボンドを紙やすりで綺麗に整え

ひび割れの隙間にもボンドを・・・。

ひび割れの長さは約２０ｃｍ

今後のひび割れを防ぐ為に

両サイドの割れてきそうな所もボンドで補修

晩からの作業だったので、ここで一時中断！

一夜明けて、昨日の続きを・・・。

ひび割れ・浮きの修理が終われば　次に

マスキングをしていきます。
何回やってもダッシュボードのマスキングは大変！
この日は特に風が強かったので・・・(T_T)
マスキングが終われば色を作っていきます。
今回の色は、黒にほんの少し茶色？が入ってる。
ベースに黒を入れ、茶色をほんの少し・・・。
調色した色を補修した箇所にすり込んでいきます
すり込みが終われば　次にシワ模様を付けていき
補修箇所とその周辺をカラーリングしていきます
カラーリングが終われば　違和感が無いか確認
異常が無ければ　マスキングを外し
保護剤を全体に付けていき・・・。
完成！！
ひどかったひび割れ・浮きもご覧の通りに・・・。
ここまでの作業時間はトータルで２時間少しでした。
交換の場合だと外すのにこの位かかるような・・・。
リペアだと安く・早く済みます。

アルファード ドア内張り補修 リペア

アルファード　ドア内張りはがれ補修

今回の車両はトヨタ・アルファード

運転席のスイッチ附近の内張りがはがれてる。

パワーウインドーのスイッチを押すたびに目に留まる

インナーハンドルの後側にも傷が少々有り

後のキズもついでに補修する事に・・・。

こちらの傷はほんの少しだけど、気になる！

まずは、クリーニングをして・・・。

次にマスキング処理をし、
はがれた部分にボンドを付けて
段差をなくしていきます。
段差が無くなれば、次に調色！
今回の色は、少し茶色がかったダークグレー！
ベースにダークグレーと黒、ダークブラウンを
混ぜていき・・・・!(^^)!
出来た出来た！
出来た色をスプレーガンに入れて
レザーみたいな模様を付けていきます。
模様が出来たら、補修箇所周辺をぼかしていき
全体に違和感の無いように・・・。
インナーハンドル後の部分も綺麗に・・・。
完成しました！
（上の画像で色が変わって見えるのは影が・・・。）
後は外した内張りを元通りに組みなおし
出来上がり！
今回はお客さんがこの車両を使うとの事で
内張りを外しましたが、付いたままでもＯＫ！
ここまでの作業時間は１時間半でした。