レザーシートステッチ部破れリペア
乗り降りの多い運転席は、とくに傷みが早い
どうしても擦れて破れてくる。
今回はプジョーのレザーシート!
色あわせが大変な赤色!
さっそく、作業に取り掛かろう。
車の持ち主さんが、破れ部分をボンドかなにかで
補修したみたいで、ボンドが残ってる!
まず初めに、シートをクリーニング。
シワの奥まで念入りに・・・。
この車は、8万キロ位走行していて汚れが相当・・・。
クリーニングが終われば、次にマスキングをし、
ステッチ部分の補修を・・・。
ステッチ部分の破れにはボンドを使います
シートの座面とかなら、ゴムみたいなプロダクトを
使用しますが、ステッチ部分は丸みを帯びていて
アイロンなどで熱を加えられないので、硬くなるけど
ボンドを使用します。ボンドでだいたいの形を作り
破れる前のステッチ部分に近い状態にします。
紙ヤスリを使うので、周辺もマスキングで保護します。
形が整うと、今度は色作りに・・・。
この赤色は、ブラックチェリーの赤色に近かったので
ブラックチェリーをベースに、少しリーガルレッドを
混ぜていき・・・・。 「おぉぉ~」 近い色が完成
ステッチ部分にシワ模様を付けて、全体的に
カラーリングをしていきます。
「やたぁー!」
近づいてじっくり見ると、補修跡はわかりますが
少し離れて全体的に見ると・・・。
全然違和感無く出来上がりました。
ここまでの施工時間、4時間
ステッチ部整形時にボンドを盛りすぎて、
それを削るのに時間がかかってしまった。
次からは、盛りすぎに注意しよう。
シワの奥まで念入りに・・・。
この車は、8万キロ位走行していて汚れが相当・・・。
クリーニングが終われば、次にマスキングをし、
ステッチ部分の補修を・・・。
ステッチ部分の破れにはボンドを使います
シートの座面とかなら、ゴムみたいなプロダクトを
使用しますが、ステッチ部分は丸みを帯びていて
アイロンなどで熱を加えられないので、硬くなるけど
ボンドを使用します。ボンドでだいたいの形を作り
破れる前のステッチ部分に近い状態にします。
紙ヤスリを使うので、周辺もマスキングで保護します。
形が整うと、今度は色作りに・・・。
この赤色は、ブラックチェリーの赤色に近かったので
ブラックチェリーをベースに、少しリーガルレッドを
混ぜていき・・・・。 「おぉぉ~」 近い色が完成
ステッチ部分にシワ模様を付けて、全体的に
カラーリングをしていきます。
「やたぁー!」
近づいてじっくり見ると、補修跡はわかりますが
少し離れて全体的に見ると・・・。
全然違和感無く出来上がりました。
ここまでの施工時間、4時間
ステッチ部整形時にボンドを盛りすぎて、
それを削るのに時間がかかってしまった。
次からは、盛りすぎに注意しよう。
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